お初だぞ

先週、公園で日本人のお母さんに会いました。

そして、水曜日は日本人のＰｌａｙｇｒｏｕｐをやっているから来てみたら？
と、言ってもらいました。

普段なら、『そうですねぇ～』なんて言いながら流れてしまうのですが、
なぜか今回行ってみる気になったまっかちん。
こういう初めてのことに勇気が必要なのは、
いつもセオではなく、まっかちんなんです。

結果、
『行ってみてよかったかも』
かも・・・っていうのは、まだ1回しか参加してないので・・・ね
そして、1番の収穫は、
言葉が通じるのがとても楽しそうだったセオです。

セオはプレイセンターが好きだし、合っていると思うのですが、
ここ最近、プレイセンターで言葉が通じなくていらっとしてしまっているセオを見ることが
あります。
もちろん子どもの特権として、言葉が通じなくてもコミュニケーションをとれる
ところもあるのですが、
随分自分の意思を言葉（日本語）で伝えられるようになってきているセオには、
それをうまく使うことができないことがイライラするのではないかと思うのです。
英語が第2外国語となる子たちにとって
（特に両親ともがネイティブでない場合）
誰もが通り超えていかなければならないであろう壁なのかと思いますが、
言葉を使ってコミュニケーションがとれるって
きっと私たちが思っている以上に大事で楽しいことなんじゃないかなってセオを見ていると思います。

だから、今日のプレイグループで、
同じ歳のお友だちと、
『いっしょにぼーるあそぼうよ』とサッカーをしたり、
お店屋さんごっこで
『これください』『ひゃくえんです』なんていうやりとりをしていたセオが
いつも以上に楽しそうに見えました。

そして、
『おうちかえんないから』
って、言われました。

また行ってみよう。

　　『せおくんもあたまやりたい』

で、この結果（笑）


ＳＡＴＯＫＯ