甲殻類兄弟

最近、ぐぐっと距離が縮まってる、セオとＰＯ



なんか、2人で相談してるみたい・・・
『今日のダディーの誕生日プレゼントなににする？？』
『やっぱ、ステーキじゃん？？』
『ぼくちん、食べたことないから、わかんないよ～』
『うまいぜ～』


『ぼく、眠くなってきたよ・・・』
『おいらの腕の中でお眠りよ』


『頑張ってるんだけど、ぼくまだ起き上がれない・・・』
『がんばれ、ひよっこよ・・・』


『いてっいてっ・・・』


こんなことを、毎日、繰り返しております。
ＰＯが本当に、よく辛抱してくれたり、
小えびを気にかけてくれてるのが
わかるので、（セオが泣くと、手足をなめに、かけつけてきたり）
まっかちんは
犬の寿命が人間の１/７だということを考えるだけで、
涙がでそうになります・・・



ＳＡＴＯＫＯ

ひさびさのＣｏｆｆｅｅＧｒｏｕｐ

先日土曜日に、久しぶりのＣｏｆｆｅｅ　Ｇｒｏｕｐ（マミーグループ）が
開催されました。

といっても、今回はいつもとちょっぴり違うテイスト

『ピクニック　Ｃｏｆｆｅｅ　Ｇｒｏｕｐ　Ｗｉｔｈ　ダディーたち』

お父さんたちも一緒に、7家族で集まりました。


大きな公園の大きな木の下で、
持ち寄ったランチと、（ダディーたちは）ビールで

わいわい、がやがや。

食べて飲んでしゃべって、授乳して、寝かせて
デザートを食べて、飲んで、授乳して・・・

と、楽しいピクニック。


このピクニックに、ぴりりと笑いを加えたのが、
何を隠そう我家の長男ＰＯＫＥＹ


連れて行ったんですよ、ＰＯも。
だって、出かけにね、私たちが支度し始めたら、
『ど～せ、置いていくんだろ、わかってるんだぜ』みたいな顔をするもんで・・・


ＰＯさん、比較的おとなしく聞き分けよくしてたんです。
やればできるんじゃん！！
って思ってたんですけどね。

さすがはＰＯさん、
いたずら心も忘れていなかった（笑）


バーベキューで焼きあがったお肉が運ばれてきて
もう、よだれだらだらのＰＯさん
なにせ1年に2回しか口に出来ないステーキのにおいがするんですもんねぇ。


ダメダメ、これはＰＯのじゃないよ
さてさて、みんなで楽しく頂きましょうねぇ～・・・・・
と、人間様が食べ始めたところへ



コロコロ・・・・・・・・・・・・・・・


コロコロコロコロ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？



コロコロ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（しつこい）


ＰＯ用の手のひらサイズの小さなサッカーボールが


お肉めがけて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

転がって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


肉汁にまみれたぁぁぁぁ

だれだぁ～、ボールを蹴ったのはぁぁぁ？？？？？

こちらが確信犯Ｐ


みんなの笑いの中、そのボールについた肉汁とあまったお肉ををおいしくいただいた
ミスターＰ。


やっぱりＰＯさん健在です。


ＳＡＴＯＫＯ

セオくん、秒読み段階。

レスリングかい？？

えび反りかい？？？


仰向けで寝かせると、1秒もしないうちに、これが始まります。

オムツ代えてても容赦なく・・・

見てるほうは、ひやひやします。
だって、クビがえらく曲がってません？

でも、本人は得意げ。
手伝ってもらってうつ伏せになれると
足をバタバタさせて、ニコニコしてます。


指一本でぴっ！！っと押してあげるだけで、ひっくり返り、
いいポジションに腕も抜けるようになってきました。


寝返り完成まで、秒読みです。

３・２・１　ゴーゴゴー！！

しかし、
おぉぉ？寝返り準備かい？？って思ったのが2日前、
展開、はやぁ・・・

瞬間を見逃さないようにしないと・・・

あれぇ？いつの間にかひっくり返ってる？
あれぇ？いつの間にか立ってる？
おぉぉ？いつの間にかしゃべってない？？

みたいなこと、結構私やらかしそうですから・・・

ＳＡＴＯＫＯ

もうちょいで寝返りだ

『おぉ、なんだこれ、おもしろそうだぞ』



『もっと近くで見てみよっかな～』



『うんしょ、うんしょ』
＊足を自分でクロスして、上下にもぞもぞ・・・
がんばっていますが、いかんせん、お尻が重い・・・



『ほほ～、これが扇風機か・・・』
＊マミーの助けで転がりました。



最近は、ベットの中でも、もぞもぞやっていることが多いです。
もぞもぞやって、べっとのカドや柵にはさまってもがいています。

早く自分で寝返りができるようになるといいねぇ～

ＳＡＴＯＫＯ

そんな理不尽なぁ・・・

かわいそうなＰＯＫＥＹ

今日、バウンサーに座っていたセオをあやしていた
長男ＰＯ
セオの足の裏をぺろぺろなめて笑わせたり
バウンサーの端っこに乗せていた自分の顔をキックされても、へこたれず、
じっとされるがままになっていたんですよ。
ため息をついたりしながらね。

ハァーって。

セオが声をたてて笑ったので振り返ってみたら、
ＰＯの顔がセオの目の前にあって、
ほほえましかったわけですよ。

1人と1匹、笑いあいながら一緒に大きくなれよ～ってね。

そこでじーっと観察してた訳ですよ、私。

そしたら、セオが急に、べぇ～って泣き出しました（今に始まったこっちゃありませんがね）

ＰＯの顔を見て、私の顔を見て、
さも、ＰＯに何かされたかのような雰囲気で。

ＰＯは1番近くにいましたからねぇ。
しかも、申し訳なさそ～な、顔をしてるんです。

これ、見てなかったら疑われそうですよね？
なんかやったんじゃないかって。
でも、やってたのはセオの方、ＰＯがお気の毒なくらいに（笑）

ＰＯにとってみたら、遊んでやってたのに、それで怒られたら、人間不信です。
ただでさえ、自分の今までのポジションとられてますから。


『セオよ、せっかくＰＯが遊んでくれてたのに、それはないんじゃないの？』
『ＰＯさん、遊んでくれたのにごめんよ・・・』

母は平等でなくてはいけませんな～
しっかり状況を把握して発言しないと・・・


やっぱりぼくちん、ダディーと遊ぶほうがいいな～


ＳＡＴＯＫＯ